青山学院大学 理工学部 物理数理学科 坂本研究室のサイトです
青山学院大学 理工学部 物理数理学科の坂本研究室では、重力波源の電磁波対応天体を宇宙、そして地上の観測装置を用いて行っていく事を研究の柱としています。
2015年にアメリカのLaser Interferometer Gravitational Observatory (LIGO;ライゴ)によって天体からの重力波が初めて検出されました。重力波はアインシュタインの一般相対性理論にて予言されていたもので、LIGO の発見した重力波は太陽の数十倍の質量をもつ2つのブラックホールが合体した時に発生したものであると考えられています。
さらに、2017年8月17日、LIGO、そしてイタリアの Virgo により観測された重力波は中性子星同士の合体により発生したもので、この重力波からは電磁波対応天体が発見され、いよいよ重力波天文学の幕開けとなりました。2020年からは日本の重力波望遠鏡 KAGRAの運用が始まり、LIGO, Virgo そして KAGRA が最高感度で天体からの重力波を観測する時代が目の前に迫っています。
興味のある方はいつでも研究室にお越し下さい。
坂本研究室を中心に開発を進めている ARICA-2 衛星の打ち上げが Rocket Lab. 社のロケット Electron によって、2026年1-3月にニュージーランドから打ち上げられる事が発表されました。詳しくは青山学院大学 ニュースをごらんください。