ガンマ線バースト・X線バーストをはじめとした突発天体現象における、可視光線での追観測を実施する際に用いられる望遠鏡です。電磁波の一部である可視光領域による観測が可能であり、ACP (Astronomer's Control Panel)というソフトウェアを用いることで、自動観測を実現しています。
〜 装置の概要 〜
設置場所:青山学院大学 相模原キャンパス L棟屋上
開発目的:ガンマ線バーストによる突発天体現象の観測
現在進行中の研究:ガンマ線バーストの追観測、X線連星などの変動天体の観測
鏡筒: Edge HD 1400 (Celestron)
レデューサー: 0.7 x Edge HD 1400 (Celestron)
赤道儀: EM-400 Temma2M (タカハシ製作所)
電動フォーカサー: ESATTO 2" (Primaluce Lab)
フィルターホイール: EFW (8 x 31.7 mm) (ZWO)
CMOS カメラ: QHY2020 (QHYCCD)
コンピュータ: EAGLE 5G (Primaluce Lab)
雲センサー: AAG CloudWatcher Cloud detector (Lunatico Astronomia)
2025年度
AROMA-N を用いたニュートリノ対応天体探査のための観測構築 (大嶋 杏 修士論文)
可視光望遠鏡AROMA-Nを用いた、変動天体の多波長観測と解析に向けた環境構築 (加藤 大聖 卒業論文)
地上からのトランジット観測による系外惑星観測の検討 (永田 圭人 卒業論文)
2022年度
AROMA-N を用いた FRB の可視光観測 (蓮田 佳織 修士論文)
2021年度
機械学習を用いた AROMA-N 及び TESS による観測画像からの突発天体システムの構築 (高橋 暉 修士論文)
2020年度
AROMA-N を用いた時間変動天体の可視光モニター (中村 萌夏 修士論文)
AROMA-N を用いた突発天体現象の観測 (蓮田 佳織 卒業論文)
2018年度
アップグレードした AROMA-N を用いた時間変動天体の可視光モニター (中村 萌夏 卒業論文)
2017年度
可視光望遠鏡 AROMA-N 及び、MAXI/GSC を用いた突発天体の多波長観測 (北岡 佳貴 修士論文)