ARICA-2は運用中、定期的にCWによるビーコン放射を行います。
ARICA-2から以下の4つのCWが順に送信されますので、受信協力の程お願い致します。受信報告まで協力していただいた方にはQSLカードの配布も計画しております。QSLカードの配布方法の詳細は受信報告のページを参照してください。
始めに Call sign " CQ CQ DE JS1YSD ARICA2 " を送信した後、以下のCW1 ~ 3が順に送信されます。
通常運用では、このCall signからCW3まで、各データの約10秒の送信と25秒の受信モードを繰り返します (図1)。衛星に搭載している通信機の仕様上、CW 送信モード、GMSK 受信モード、GMSK 送信モードの 3つのモードのうちのどれかひとつのモードしか動作できません。そのため、CW 送信モードを10秒間と GMSK 受信モードを25秒間を繰り返し、CW データの送信が終わったタイミングで、地上からのGMSK によるアップリンクを受け付ける状態に機上の通信機がなっているという事がわかるようにしています。送信したい CW のデータをコールサイン (Call sign), CW HK データ① (CW1), CW HK データ② (CW2), そして、CW HK データ③ (CW3) に4分割して、順次送信していきます。図2 に各 CWデータのフォーマット、図3 に各データの詳細、そして、図4 に角速度データの対応テーブルを提示します。
図1 ARICA-2 UHF 通信機の通常運用時のデータ送信サイクル
図2 CW1, CW2 そして、CW3 のデータフォーマット
図3 各CW データの詳細
図4 CW1 に含まれている角速度データの 10進数と実際の角速度の値との対応テーブル
受信していただいたデータは、下の受信報告のページにて報告お願いいたします。